TOP > Coltaメールマガジン「WEBマーケティングビジネスに関わる方へ」 > 2013年8月26日配信バックナンバー

WEBマーケティングに関わる方へ

2013.8.26 vol5.

Coltaメルマガリニューアル「WEBマーケティングビジネスに関わる方へ」

1.コルタが教えてくれたWEBサイト運営テクニック

2007年に運営を開始したコルタも今年で6年目。 5年間のコルタ運営で培ったWEBサイト運営テクニックをご紹介します。

「検索エンジン効果を高めるために、サービス名を変えました」

既存サイトの改修が、当初思い描いていたゴールに近づいているのは確かなのですが、オーガニック検索数が上がってきたことが分かると、もっとオーガニック検索数あがらないかな?と色気が出てくるのも、また事実です。

既存サイトの改修を終えたと宣言するのは、オーガニック検索数をもう少し上げてからでもいいのかなと思い始めていました。

先月ご紹介したFAQ施策によって、オーガニック検索数は想像以上に増えました。
ただ、更にオーガニック検索数を増やしたいので、何か別の企画はないか?と考え始めていました。

さて、皆さんならどうしますか?

メルマガの続きはここから↓

担当しているウェブサイトにより、すべきことは全く違うので、正解はないのですが、今回、私は、サービス名の変更を行いました。

サービス名の変更と言うと、何やら大ごとのような気もしますが、順を追って作業をした上での結論でしたので、施策に対する自信はありましたし、結果は上々でしたので、どんな手順でサービス名変更に至ったのかをお伝えします。

まず、最初にしたことは、WEB解析ツールを使っての現状調査です。

検索数の推移はどんな感じだったのか?どんな検索キーワードで検索されていたのか?検索エンジンからアクセスした人はウェブサイト上でどんな動きをしたのか?どんな日にオーガニック検索数が増えるのか?そういったデータを眺めていました。

データを眺めていて気がついたことは、検索数が多かったキーワードは、サービス名で使われているキーワードだったということです。

私が今回関わっているサイトの中には、複数のサービスがあり、その複数のサービスには、それぞれ名前がついています。
そのサービス名自体が、検索されているということが、WEB解析ツールを見て分かりました。

サービス名自体が検索される理由としては、サービス名は、WEBサイト内の文章で多く使われ、タイトルタグやメタタグの中にも挿入されていることから、検索順位が高くなり、検索数もおのずと増えているからだと思います。

ところが、残念なことに、全く検索されていないサービス名もありました。

サービス名で使っているのに、検索数が少ないということは、その呼称は、WEBの検索の世界で競争力がないことだと思います。

競争力がないとは、検索されても上位に表示されないのか、そもそもその名前で呼ばれていないかですが、いずれにせよ、サイトへの流入数が減る要因になりますし、また、サイト流入数減少により、最終目標である問合せ数をふやすことができなくなります。

ということで、検索されていないサービス名については、検索されやすそうなサービス名に変えることとしました。

WEB解析ツールを眺めたその後には、実際に検索されているキーワードとサービス名を比べあわせて、サービス名をより検索されやすそうなものに変えて、WEBサイトにアップすることをしました。

本来、サービス名は、ブランディング効果だったり、今までの経緯だったり、社内外の認知度だったり、好みだったりを基準として決定するものだと思いますが、私は、サービス名を検索エンジンの検索回数を基準に決定しました。

単なる検索結果なのに、そのデータを重宝してもいいの?という声は実際にあがりました。しかし、WEBからの問い合わせが最も重要な指標である場合、最重要視されるのは、WEBへのアクセス数です。

であれば、サービス名にさほど深い想いや意図がなければ、アクセス数を増やすという目的でのサービス名変更は、自然な課題解決策です。

ウェブに新しいサービス名をアップした後には、またWEB解析ツールの結果を確認しました。

結果としては、検索エンジンの上位表示に改良がなされていて、更には、オーガニック検索数を増やすことにも成功をしました。

サービス名を検索エンジンの検索状況に応じて作り変えると言うのは、一見、大げさに見えますが、結論としては効果がありましたし、それは、コルタがきっかけとなって、学ぶことができたノウハウでした。

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2.コルタが教えてくれたビジネススキル

コルタが教えてくれたビジネススキルのコーナーでは、 コルタ運営にあたって体感したスキル、身に付いたスキル、 気づいたスキルをご紹介していきます。

「続けることを目標にする「続けるプロジェクト」の効用」

WEBサイトを作ろうとした時は、すべきこと・内容・期日を明確にして開始するのが一般的ですし、PDCAの観点から考えたら、これが正しいアプローチです。

ところが、人手や時間が安定的に確保できない、技術の有無も分からない、方法論も決まっていない、だけど、やりたいことがある。

そして、「やらない」という選択肢ではなく、「やる」という選択肢を取りたい場合があります。

そんな時は、どうすればいいでしょうか?

メルマガの続きはここから↓

今までのメールマガジンで述べてきたPDCAの考え方には、若干反することにもなりますが、単に続けることだけを目標にして、物事を開始してみたらどうか?と提案させていただきます。

実は、我々が運営するこの「コルタ」が、そのようなアプローチで開始しました。

私たちは、メール配信システムを企業に対して提供している会社で、メール配信システムをご利用いただいているお客様からは、以下の要望を受けていました。

  • もっと他社の事例を教えて欲しい。
  • コンサルティングをして欲しい。

私としては、こういった要望を一営業として対応していたつもりですが、人のリソースには限界があるという想いから、WEBを使って対応する方法を常々考えていました。

ちょうどそのころ、当社WEBデザイン事業部が立ちあがっていたのですが、開始間もなかったため、スタッフ経験値は未知数でしたし、スタッフは他の仕事をメインとしていたので、時間不足に悩まされていました。

そういった状況のため、しっかりとした時間を確保しつつ、企画やスケジュールを区切って活動するのは厳しかったのですが、一方で、お客さんからの要望を叶えたいという想いも強くありました。

そんな葛藤の中、まずは、サイト運営を開始して、その後は、続けることを目標にしてみる「続けるプロジェクト」をTRYしよう!という考えに至り、「コルタ」の運営を開始しました。

「コルタ」を開始して5年が過ぎ、「続けるプロジェクト」に関するメリットやデメリットに気づいてきました。

一番想定外だったデメリットとしては、スタッフのモチベーション管理が難しい点でした。

曖昧な目標は、スタッフに不安な気持ちを抱かせてしまい、人の動きを止めてしまいます。

また、こういった明確なゴールが見えないプロジェクトは、他のグループのメンバーから、批判じみた意見が増えてきますし、このような意見もスタッフの活動を止めてしまうことがあります。

もちろん、こういったデメリットを予め想定し、対応策を作った上で活動をすれば、「続けるプロジェクト」によって、最初のころに想像できなかったものが、できあがることでしょう。

何らかの理由で、しっかりと時間のアサインや企画を立てられないが、どうしてもやりたいプロジェクトがある場合、「続けるプロジェクト」を開始してみるのはいかがでしょうか?

「続けるプロジェクト」という、ある意味、常識的なビジネスルールとは違った方法でも、望んでいたゴールに近づけることは、コルタから教えてもらいました。

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お知らせ

クラウド型ソーシャルメディア統合管理ツール「コトシロ」がバージョンアップしました。今回のバージョンアップでは、投稿されたメディアでのクリック数を測定できます。

昨日の投稿の「いいね」は50だったけど、実際にクリックして、WEBコンテンツまでアクセスしてくれた人は何人いたのかな?そんな疑問が解消するようになります。

投稿コンテンツの効果が、より客観的に判断できるようになりました。

コトシロは、これからもバージョンアップを続けて、皆様のソーシャルメディアマーケティングを、より効果的なものに変えていきます!

編集後記

日本の夏が変わっていませんか?
とても暑いし、夜になると激しい雷雨になりますし。

暑くなった日本で、これからおきる文化や流行の思い付きBEST5。

  1. 男性ビジネスシーンでのかりゆし・アロハシャツ、ビーチサンダル、半ズボンの許可
  2. 男性用日傘の大流行
  3. 塩分を常に持ち歩く習慣
  4. 新サマータイム(業務が早い時間で始まり、業務時間が短縮化され、夕方の雷雨を避ける。)
  5. 保冷式ビジネスバックの流行

もう少し、残暑も続きますが、体調には気をつけていきましょう。


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