TOP > Coltaメールマガジン「WEBマーケティングビジネスに関わる方へ」 > 2013年7月26日配信バックナンバー

WEBマーケティングに関わる方へ

2013.7.26 vol4.

「 FAQをしっかり作れば、色々な効果がうまれる! 」☆新キャラ「コルミ」登場!

こんにちは、コルタ編集部です♪

先日休暇を頂いて、インドネシアのバリ島へ行ってきました!

そこで驚いたのが、街を歩けば「Free wifi」の看板が至るところに。
ホテルはもちろん、レストラン、カフェ、ショップ、なんとビーチまで!

まさかこんなにネット環境が充実しているとは思わず、
のどかな島の雰囲気とのギャップに少し驚いた旅となりました(^^)

それでは今月もColtaメルマガをよろしくお願いします☆

1.コルタが教えてくれたWEBサイト運営テクニック

2007年に運営を開始したコルタも今年で6年目。 5年間のコルタ運営で培ったWEBサイト運営テクニックをご紹介します。

「FAQをしっかり作れば、色々な効果がうまれる!」

ターゲットを「発注の意思があり、何かを比較したいがために、サイトにアクセスした人」に絞りWEBサイトをリニューアルをしています。

まだ資料請求獲得数が目標に達していませんので、すべきことを、引き続き、探し出さなくてはいけません。

今回は、発注を前にした方が、サービスを購入する時には、どんな情報を欲しがるのか?を、一消費者である自分の視点で考えてみることにしました。

メルマガの続きはここから↓

皆さんが、サービスを購入する時には、どんな情報を欲していますか?

私事ですが、最近、何かのサービスを購入する時は、ほとんどの場合、インターネット上で情報を調べます。

例えば、車、住宅、家電、洋服、ネットサービスや学校選びまで、サービスの購入を決定する時は、決まってインターネットで調べています。

調べる内容としては、サービス案内やスペック表、競合(同等)サービスとの比較が中心です。サービス案内やスペック表を読んでいる時に、書かれている内容が難しすぎて、頭に入りにくい場合があります。

そんな時は、よくある質問・他のユーザのレビュー・噂話などを参考にすることがあります。

こういった少し砕けた文章により、理解が進むことがあるからです。サービスを購入する時以外でも、砕けた文章に助けられることがあります。

例えば、家電を購入した時のマニュアル。

マニュアルを頭から読むと苦労しますが、「こんなときどうする?」「まず、最初にこれ!」のようなコンテンツを読むと、すんなり理解できることがあります。

そのような自分自身の経験を参考にしたら、読みやすいFAQ・参考になるFAQがあれば、お客様が読んで下さって、理解をしていただき、より発注に近づくのでは?という仮説がうまれました。

仮説が決まれば、後は、検証活動に向けて、一直線。

まずは、色々なウェブサイトのFAQを見比べてみることにしました。

非常に深く考えられているFAQもあれば、比較的内容浅めのFAQまで、色々とありました。どうせやるなら、お客さんが「これが知りたかった!」と思ってくださるようなFAQを作りたいですよね。

ということで、お客さんが疑問に感じることをピックアップするために、営業を担当するスタッフから「お客様からよく受ける質問」をヒアリングし、そのうちの一部を抽出して、FAQとすることにしました。

これらの作業自体は、非常にカンタンなものですので、数日後には、FAQをアップすることができました。

FAQをアップした2週間後、検証活動として、解析ツールをチェックしてみると、なんとも嬉しくなる結果が2つも、目に入ってきました。

まず、1つ目は、1人あたりのページ閲覧数の結果が2ページ台から、3ページ台に改良されたことです。

もともと1人あたりのページ閲覧数が2ページ台は少なすぎますが、サイトの構成上、これくらいは仕方ないかなぁとは思っていました。

とはいえ、資料を請求してくださる方は、5ページ以上のページを閲覧しているというデータを確認していましたので、その観点からすると、1人あたりの閲覧数は増やしたいところでした。

以前から抱えていた課題が、自分の策を元に解決できたりすると、とても気持ちがいいものです。

2つ目は、オーガニック検索数が増えたことです。

オーガニック検索数とは、検索エンジンで自然に検索されてから、ウェブサイトにアクセスされた数です。

おそらく、FAQを新たに作ったことにより、テキストの量が増えて、検索エンジンの対策になったのかと思います。

こちらの結果は、あまり想定はしていませんでしたが、3割以上の上がっているので、結果論ではありますが、FAQのおかげで、オーガニック検索が増えたと考えています。

そして、これら2つの効果がもたらしたのは、資料の問い合わせ数でした。

今回のFAQ追加の改修後、徐々に資料請求数が増えてきて、元々、月間0だった問い合わせ数が、安定して問い合わせをいただけるようなサイトになっていきました。

そういった意味では、既存サイトの改修活動は、ある意味、ゴールに近づいてきたような気もしてきました。

ということで、今回は、コルタから「FAQをしっかり作れば、色々な効果がうまれる!」と教えてもらいました。

このページのトップへ

2.コルタが教えてくれたビジネススキル

コルタが教えてくれたビジネススキルのコーナーでは、 コルタ運営にあたって体感したスキル、身に付いたスキル、 気づいたスキルをご紹介していきます。

「D段階では本質的なゴールを共有しなくてはいけない」

前回は、D段階で壁にぶつかったときには、どうしているか?をご紹介しました。

今回も、引き続きD段階のお話です。

そもそも、D段階でのタスクは終了!なのですが、できれば、D段階のその内容は、なぜ、そのDの内容が作られたか?という本質的な目的を皆で共有しておくべきです。

この共有ができないと、どういったことが起きるのでしょうか?

例えば、コルタのサイトの場合・・・

メルマガの続きはここから↓

コルタサイトの最終的な目的は、我々のサービスを、主にWEBマーケティング担当者に知っていただくことです。

ところが、その本質的な目的が作業担当者内で浸透していないと、「今期の目標はPV達成です。そのために、広告を打ちましょう!広告のターゲットは、主婦です!」といった流れになるかもしれません。

極端な例をあげてしまいましたが、こんなことになったら大問題です!

このように、本質的な目的に向かわない手段を作ってしまい、その手段の達成に専念してしまい、結局、目的に繋がらない活動をしてしまう事を、ときに、手段が目的化するなどと言われます。

皆様も一度二度は経験したことがあるのではないでしょうか?

例えば、ウェブサイトの問い合わせ数目標を10件!と掲げることはよくあることです。

この目標には、暗に、取引につながる問い合わせ数を10件!という意味合いがあります。

にもかかわらず、作業担当者は、実際の取引に関わらない、例えば、逆営業や学生からの問い合わせも含めて、カウントをしてしまうケースがあります。

作業担当者の立場で言えば、問い合わせ数が目標なので、どんな目標でもカウントしていきたいという気持ちになっています。

けれども、本質的な目的はなんなのか?を考えれば、これらの問い合わせをカウントしてはいけないと気がつくはずでが、手段が目的化してしまうと、こういったことが起り得ます。

また例えば、ウェブサイトのPV目標を50万に掲げます。

この時も、作業担当者としては、自社のIPからのアクセス数をカウントしたくなりますが、本質的な目的がなんなのか?を考えれば、自社IPからのアクセス数はカウントしてはいけないことに気がつくはずです。

もちろん、ウェブサイト運営の世界でなくても、手段の目的化は、色々なところで発生しています。

例えば、サッカーのシュート練習の時。

練習で行ったことを、試合でも同じようにやることが、シュート練習の本質的な目的です。

ただ、その意識が弱いと、シュート100回練習をする時に、ただ100回ボールを打つだけの作業になってしまいます。

どこに相手がいて、どうやって相手が詰めてきて、キーパーがどこにいて、どこのコースを狙う、そういった意識が薄い練習は、実際の試合では、役に立たない練習になってしまいます。※体力づくりなどには有効ではありますが。

手段の目的化を全て否定する訳でもないですが、防いだほうが良い手段の目的化があることは、間違いありません。

ということで、手段の目的化を防ぐ方法とは、まず、Dの本質的な目的は何なのか?を、事前に共有しておくことです。

一般的に、Dの目標を作った人は、Dの本質的な目的を理解しているので、明文化していないケースもよくあります。

しかし、それでは、Dを実行する作業担当者達が、目標を作った人達と同じ気持ちにならず、結果として、手段が目的化してしまいがちです。

事前にしっかりと本質的な目的についての話をして、仮に、手段が目的化されていることを発見した時には、即座に軌道修正することで、よりD段階の精度を上げられるでしょう。

ということで、コルタを運営している過程で、「D段階では本質的なゴールを共有しなくてはいけない」ということを、学ばせてもらいました。

このページのトップへ

お知らせ

コルタのFacebook・Twitterをご覧になられた方、いらっしゃいますでしょうか?

コルタは、WEBサイト、メールだけでなく、ソーシャルでの情報発信も開始しています。ソーシャルでの情報発信は、WEBサイトやメールとはまた違った趣で、楽しめるはず!

そして、7月からは、コルタだけではなく、コルミという新しいキャラクターも登場しています。

ということで、応援をよろしくお願いします。

◆Colta Facebook ⇒ https://www.facebook.com/colta.jp

◆Colta Twitter(@colta_jp) ⇒ https://twitter.com/colta_jp

編集後記

ソーシャルメディアを使って、検索をする時代がくるのでしょうか?

私は、普段、GoogleやYahooの検索窓を使って検索をしています。

そんな私がソーシャルメディアの検索窓を使って、調べるようになるのでしょうか?そして、私がソーシャルメディアの検索窓で調べ物をするようになったとき、インターネットサービスの業界地図がどう変わるのでしょうか?

最近、そんなことを、妄想しています。


前のページに戻る このページのトップへ
  • メルマガノウハウインタビュー
おすすめ記事

[インタビュー] 四季株式会社様 メールアドレス会員数は、他の施策と組み合わせることで、増やすことができる。

[インタビュー] トライコーン株式会社 ソーシャル一括投稿システム「コトシロ」より多くのメディアに情報を発信することで、情報の露出効果が上がります。

[インタビュー] 株式会社監査と分析様 メルマガの企画・編集は、PDCAサイクルを回すこと!

[インタビュー] 株式会社亀屋万年堂様 クーポンの利用率は9%まで上がる!

[インタビュー] 株式会社極楽湯様 クーポンの内容によってメールのクリック率は大きく違う!

[メルマガ担当者] メール配信結果の指標

[メルマガ担当者] PDCAを回せない10の理由と対策


人気コンテンツランキング

メールの署名(シグネチャ)

Coltaオリジナル署名集。

Thunderbird(サンダーバード)の便利なプラグイン・アドオン

サンダーバードの便利なアドオンを厳選して紹介。

ビジネスメールのテンプレート

ビジネスで使いたいメールのサンプルをご紹介します。
最近のColta日記

3/14 [HTMLメール]「コルミのFacebookページ運用メモ 第1回」

2/28 [HTMLメール]「HTMLメール、フォント(書体)の指定はできるコル?」

11/01 [HTMLメール]「文章(テキスト)の流し込みも要チェックこる。」

10/17 [HTMLメール]「<table>にはいろいろリセットが必要なんですっ。」

10/04[HTMLメール]「<img>にはborder="0"を。」

9/05 [HTMLメール]「background-color/imageを検証してみよう!」

8/30 [HTMLメール]「HTMLメールにCSSのheightは使えない?!」

Colta日記一覧はこちら>>

メール配信ASPのトライコーン株式会社 メール配信代行サービス「アイモス」 LMA マーケティングオートメーションはカンタンに! LOOPASS(ルーパス)が広げるビジネスの可能性 代理店様向け キャンペーン運営サービス「IMOSSS(アイモス)」 メールを依頼したい!”PDCA”を回したい方へ PDCAつき文章作成サービス「アイモス」 無料試用版もあります。Salesforceメールアプリ導入実績No.1 営業効率を最大限化させるPardot運用支援 インターネットサービスに関わる担当者のための情報を紹介するブログ「Web Persons」 メールマーケティング辞典 WEBマーケティング用顧客管理システム「クライゼル/KREISEL」
ソーシャルブックマーク