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Eメールマーケティングの現場発  メルマガノウハウインタビュー

メルマガの企画・編集は、PDCAサイクルを回すこと!株式会社監査と分析

「勝間塾」を運営する株式会社監査と分析。代表取締役の上念様は、経済評論家として数多くの著書があります。その上念様に、メール配信活動についてインタビューをしてみました。

有料メールマガジンで頑張る人を応援しています。

有料のメールマガジンをはじめたきっかけを教えてください。
ゴールに向かって頑張っている人たちを応援する、そんなサービスを開始したいという想いから、有料メールマガジンを開始することになりました。有料メールマガジンを運営するためには、決済システムとメール配信システムが必要だったのですが、その選定には、少し苦労をしました。
具体的にどんなメールですか?
勝間和代直筆で、毎日送信する「サポートメール」というメールマガジンです。ゴールに向かって頑張っている人たちを応援するには、メールが有効だと考えましたが、確実にゴールテープを切ってもらうには、メールの応援に加えて、何かが必要ではないか?と思い、サービスを模索していました。
結果としては、頑張る人たちの行動管理をするための「自分コーチング手帳」を有料メールマガジンと一緒に提供することとしました。この手帳の役割はPDCAサイクルを円滑に回すことです。そのため、一般的な手帳の役割であるスケジュール管理はできません。そこはWEBで対応していただくという発想を持っています。
会員アドレスはどのように集めましたか?
1カ月間で1500人のメールアドレスが集まりました。そのうち半分は、ソーシャルメディア経由での集客でした。元々ソーシャルメディアでの活動には注力をしていましたので、その力の恩恵を受けることができました。残りの半分は、元々運営していたメールマガジン経由でした。

クリック率2%が合格ラインです。

メール配信の結果はいかがですか?
メールマガジンは無料版と有料版があります。無料版メールの内容は、勝間塾の案内が中心のため、クリック率はあまり高くありません。ですが、クリック率2%を合格ラインとして、メルマガの企画・編集のPDCAサイクルを回しています。PDCAサイクルを回していると、どんなコンテンツに反響があるのか?などが見えてきます。有料版メールは、お客様の登録人数が評価の基準だと考えていますので、サービス登録数・解約数といった数値をチェックしています。URLのクリック率はあまりチェックしていません。
無料版メールマガジンでは、どんなコンテンツを配信すると反響が良いのでしょうか?
直近で言えば、フォトリーディングのセミナー案内や、セブ島英会話留学案内のクリック率が高かったです。クリック率の向上を目指すのであれば、トレンドのコンテンツを送ることが大事で、トレンドを外してしまうと、クリック率を上げるのは難しいのではないでしょうか?ちなみに、セブ島英会話留学については、クリック率だけではなく、留学の申込、いわゆるコンバージョン率も高い数値でした。
他にメール配信結果を高める工夫はしていますか?
件名に気をつけた時は、クリック率に変化が見られたので、毎回、気を使っています。URLの位置を変更しながらクリック率を調査したことがあったのですが、これは、クリック率の増減に影響しなかった覚えがあります。あと、企画・編集活動では、PDCAサイクルを意識していますので、仮説・検証を都度回しているつもりです。

有料メールマガジンなので、確実にメールを届けたいです。

今後どんなメール配信をしていきますか?
メール配信は、お客様の連絡先を把握できるという意味で、重要なツールだと思います。お客様にコンテンツをじっくり読んでいただくには、ソーシャルメディアよりも、メールの方が適しています。一方で、お客様と密に接触するには、ソーシャルメディアが優れています。メールを情報のストック、ソーシャルメディアを情報のフローと考えて、2つの役割分担を意識して、運営していきます。
また、当社のメールマガジンは有料メールマガジンですので、お客様はお金を支払って、受信しています。そんなメールが届かないということは、大きな問題になりますので、メールがしっかりと届くことを意識しながら、運営しないといけないですね。
「監査と分析」とは?

「勝間塾」を運営する株式会社監査と分析。「勝間塾」は、「5年後に、著書になれるレベルの書き手になる」「5年後に、自分が望むレベルの専門知識、思考方法を身につけている」「5年後に、やりたいことを仕事にできる」という3つのゴールを掲げている新しい形の塾です。塾長は、あの勝間和代さんです。

「監査と分析」詳しくはこちら!
メルマガの企画・編集は、PDCAサイクルを回すこと!

上念様の話では、「クリック率2%を合格ラインとして、メルマガの企画・編集のPDCAサイクルを回しています。」 という言葉が印象に残りました。何かを成し遂げるには、目標を絞り、そこに向かっての活動を集中させ、PDCAをしっかりと回すとは、よく言われていることです。

勝間塾ではPDCAサイクルを回す「自分コーチング手帳」を提供しています。そのような取り組みをされている勝間塾運営会社の監査と分析社ですので、自社でもしっかりとPDCAサイクルを回していました。そしてその意識は、メールマガジン運営現場にもしっかりと浸透していました。

メールマガジンの運営で悩んでいる企業様、合格ラインのクリック率を明確に決めて、運営を見直し、PDCAサイクルをしっかりと回すことを意識してはいかがでしょうか?

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