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リレーINTERVIEW

ビジネスシーンでのEメール!特別インタビュー第10回 俳優 小林 顕作氏

西ノ園達大さんからのご紹介で、俳優の小林顕作さんにお話を伺いました。(08/4/16)
小林さんはコンテンポラリー・ダンスカンパニーの『コンドルズ』のメンバーとして、コント部門の脚本・演出を担当されていますが、映画『ひきもどし』では主演を、ナレーターとしても数多くのTV、ラジオのCMで活躍していらっしゃいます。

『コンドルズ』ブレイクのきっかけを教えてください。

あるコンペに応募したら通っちゃったんですよ。で、行ったニューヨークでは、参加した数ある海外のアーティストの中でもダントツの人気でした。当時のニューヨーク・タイムズがアート面で、『日本のモンティ・パイソンだ!』『バカがやって来た!』みたいなことを書いてくれたこともあって、あちこちから呼ばれるようになりました。海外で注目を浴びて、やっと逆輸入的に日本でも認められるようになりました。

海外での台詞は日本語ですか?

いや、英語です。みんな全くしゃべれないので、そりゃぁその練習はハードですよ。
今までに、韓国、インドネシア、オーストラリア、チリ、コスタリカ、ロンドン、パリ、ブラジルなどに行きましたが、全部それぞれの国の言葉でやりました。
英語か日本語の台本を持って行って、公演地でその国の言葉に訳してもらいます。そして地元の人がどんなネタが好きかをリサーチして、台本を書き換えます。今度はそれをカタカナに直して、アクセントは矢印を付けて、みんなでひたすら覚えます。1日で覚えますよ。
ご当地ネタはうけるんですよね。「そのネタなんで知ってんの?」って感じで。
その土地によって「嗜好」もちがいますね。ロンドンなんかは風刺とか皮肉ったような内容を好みますし、ブラジルは下ネタがだ〜い好きなんです。下ネタだけで5時間くらい平気ですよ。こっちはうんざりしましたけど(笑)。

みなさんすごい記憶力ですね?

いや、困りもんばっかりですよ(笑)。失敗ばっかりだし。
でも失敗しても、その姿がチャーミングなんですね。この前もブラジルで、誰が何をするのかわからなくなって、20秒位全員の動きが止まっちゃったんですけど、それがバカ受けしたり(笑)。ダンスできないヤツもいますよ。僕も体硬いし。でも練習しても練習してもどうしてもできないヤツが汗だくで頑張ってる姿が勇気を与えるんじゃないですかね?(笑)
メンバーの職業も色々で、塾の講師、大学教授、美術の先生、パレスチナに本社がある国家機密に関わっている会社の営業マン(笑)もいます。職業によっては長い公演には参加できなかったりしますが、やりたい時に参加するようなゆるーい感じですね。基本は面白くて誰もやってなければ何をやってもいいんです。ネタは基本飲みながら出し合うんですけど、次の日に忘れられることも多いですね(笑)。

連絡はメールですか?

携帯のメールをばりばり使いますよ。絵文字もビールで乾杯や、びっくりマークなんかよく使いますし。絵文字って便利ですよね、文章を考える必要も文字をいちいち入力する必要もありませんからね。ただ、一度一緒にお酒を飲みに行くまでは絵文字は使わないっていうルールはあります。
PCは6年前に子供が生まれたのをきっかけに自宅のネットを外したので使っていません。子供を育てる環境を考えたのと、子供にかかりきりでいたかったからですが、今はモバイルさえあれば十分間に合うので困ることはないですね。知りたい事があれば、誰か得意な人が調べてくれますから。
PCを使わない理由はもう一つあって、台本は手書きにしてくれと要望があったからなんです。僕はト書きに絵を描いたりするんですが、それがなくなるとつまらなくなるって言われたんです。そもそも台詞が「ぎゃーっ」とか「ぐわーっ」とか擬音だらけで、パソコン使う意味ないんですけどね(笑)。

今後の予定を教えてください

5月16日から、劇団EXILEの第2回公演『CROWN』が始まります。お芝居あり、HIP HOPありですが、すでに売り切れの日もあるようです。今回の役は、(千原ジュニアの)千原さんの子分で、ヒール役です。僕はよく道を聞かれるタイプなんで意外に思われますが、そんな人がヒール役をやると、強面(こわもて)より怖かったりしますよね。ヒール役って大好きなんですよね。
コンドルズも“ドかぶり”で同じ日にさいたま公演が始まります。「どういうこと!?」って言われたけど、EXILE取るでしょう?ふつう!(笑)
そういったわけで、今回はコンドルズの方は脚本と演出のみで、本番では映像でEXILEっぽく、かっこよく参加します(笑)。
それと、7月からは鴻上尚史さん演出の「ドラえもん」で“スネ夫”をやります。舞台でドラえもんですよ!?あり得ないでしょう?あり得なさ過ぎるので思わず「やります!」って言っちゃいました(笑)。


小林 顕作氏小林 顕作氏
1971年、東京都出身。
演劇ユニット『宇宙レコード』を主宰し、全ての脚本、演出、主演を担当。また、ダンスカンパニー『コンドルズ』の旗揚げからのメンバーで、コント部門を担当している。
客演する舞台はストレートプレイからミュージカルと幅広く、また脚本の提供や演出も 数多く手掛け、マルチな活躍をし続けている。


「人と同じ」がイヤだと言い切るカッコ良さと、小さいことにこだわらない“大らかさ”が同居する素敵な方でした。そしてとにかく楽しい!!取材の間はずっと笑わせていただきました。
楽しいこと、面白いこと、新しいことを見つける動物的センス(?)があるんですね。舞台ではその才能プラス、緻密な計算で何倍ものパワーを発揮してくれます。劇団EXILEでのヒール役、全く逆の「ドラえもん」での“スネ夫”どちらも楽しみです。

2012年10月現在、NHK Eテレのオフロスキーとして活躍中です。

第9回特別インタビュー 西ノ園 達大氏

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