TOP > 特集 > メルマガクリップ > WWFジャパン

特集

人気のメルマガから気になるキーワードを探る[メルマガクリップ]。
第二回目のキーワードは「環境問題」です。
地球温暖化や大気汚染などの環境問題は、ニュースだけでなく私たちの会話でもごく普通に使われるようになりました。生活するためには環境への負荷は避けられませんが、省エネやゴミの分別など、自分なりのエコを生活の中で実践している方も多いのではないでしょうか?
それにしても今地球はどうなっているのでしょう?これから何をすればいいのでしょう?
今回は、世界100ヶ国以上で活動する世界最大の自然保護NGO(非政府組織)である、世界自然保護基金(World Wide Fund for Nature)の日本支部、WWFジャパンが発行するメルマガ、『PANDA SHOP NEWS』と『PANDA 通信』の担当者である、池田さんと三間さんに「自然環境保護」についてお話を伺いました。

WWFジャパンの活動について教えてください。

世界100ヶ国位で活動しているのですが、拠点となっている各国のWWFは、それぞれ独立した団体で、横のネットワークで繋がっています。本部から支部へのトップダウンという一方的な形で動くのではなく、横のネットワークで情報をやり取りしながら活動しているというのがWWFの特徴です。
各国の事務局は、独自に、また協力しながら、海洋、森林、最近話題になっている地球温暖化などの問題に対する取り組みを行っています。具体的には自然保護区を設立する、国際社会が温暖化などにどのように取り組んでいくかといった方向性への働きかけなどが大きな柱ですが、その他にそのような活動を支えるための様々な調査活動も行っています。

これらの活動は、個人や企業からの募金や寄付、支援などによって支えられています。
最近は企業が環境への取り組みを活性化したいので何かできないかといったお話をいただいて一緒に活動することもあります。

一般の方の環境保全に対する意識が変わったと感じたのはいつ頃ですか?

シンボリックな出来事としては、1992年にブラジルで開かれた「地球サミット」があります。今ではごく当り前に聞かれることですが、持続可能な社会を築こう、というメッセージがこの時強く世界に広がり、国際社会がそれに同意した一歩になりました。それが現在の環境保全への大きなステップになったと思います。それ以前から、WWFでは同様の活動を行っていましたが、これを機に、国際社会も関心を向けるようになったと思います。
ただ、我々の反省点でもあるのですが、この時点では、まだ本当の危機感というものが無かったからか、持続可能な社会に向けてすぐに世界が動き出したかというと、そうではありませんでした。いろんな問題、食べるものにしても気候にしても一般の人たちが、何かおかしいぞと、実際に感じ始めたのでは、21世紀になってからではないかと思います。

実際地球はどうなっているのでしょう?

どうなっているかを本当にわかるのは神様くらいだと思いますが(笑)、WWFでは、地球の健康状態をグラフにしてみる(Living Planet index)ということをやっています。世界各国のいろんな環境にすむ野生生物たちの、過去何十年かの個体数のデータを総合して、それがどういう傾向をたどっているかを指数として出したものなんですが、例えば1970年を“1”とした場合、今は3割ほど環境が悪くなっているという数字が出ています。
もちろんどの動物のデータを使うかでも変わってきますので、あくまで目安ではありますが、やはり全体としては悪くなってきているので、この指数を回復させることを目指しています。

今日何かをやってすぐに結果が出るものではないですから、たくさんの人がそういった意識を持つことが大事です。でも、何か行動を起こしたいと思っていても、現状では社会の中に、その受け皿がまだありません。省エネをしても、それがどの位効果があったかというと、よくわからないんですね。

では、今私たちにできることって何でしょう?

環境に配慮できる社会的な仕組みや制度を新しく作って、国全体が国際社会に貢献できるように、個人個人が国に意見を述べて、選挙などを通じて働きかける必要があると思います。
また、WWFでは、木材と水産物について、環境に配慮した形で生産したもの製品を認証する第三者機関を作りました。その第三者機関が認証した製品には、一種のエコラベルが付けられて販売されます。それを消費者に選んで買っていただくことで、例えば海外の森林だとか、海だとかを保全できる、そういった仕組みです。この10年ほどの間に、日本でも徐々に広め始めて、一般の方が間接的に環境保全に参与できるような機会を私たちも広げてきました。そういう製品を選んで使うことも、環境保全に関わる一つの手段だと思います。

産地偽装や農薬など健康面において議論が盛り上がってますが、環境への配慮についても、それと同じような視点を持つことが大事ですね。普段使っているものや身に付けているもの、何でも消費をすれば何らかの負担を地球にかけてしまうのですが、それをどれだけ小さくできるかを、PANDA SHOP などでも挑戦しています。


『PANDA SHOP NEWS』はどんなメルマガでしょう?
環境に配慮し、地球環境に負担をかけない商品を紹介する、“PANDA SHOP”で取り扱っている商品やセール販売、イベント、パンダバザーのお知らせ、限定販売情報などを、HTMLメールでご紹介しています。メルマガをご覧になった方だけのお買い得情報や、プレゼントのお知らせもあります。

PANDAショップでお買い物をされると、必要経費を差し引いた収益の全額が自然保護活動費として使われますので、欲しい物を買いながら自然保護に参加できます。もちろん扱っている商品は自然保護に配慮した素材でできています。
HTMLメールなのでとてもわかりやすいと好評です。商品についての説明は実際に着たり、使用した感想を書いていますので商品選びの参考にしていただければと思います。

WWF ジャパンでは、『PANDA SHOP NEWS』の他に、WEBサイトの更新情報や各種イベント情報、スタッフ募集のお知らせなどを『PANDA 通信』(TEXTメール)でお知らせしています。今後はWEBの情報だけでなく、メルマガのオリジナルのコンテンツを増やしていく予定です。

メールマガジン『PANDA SHOP NEWS』の登録
メールマガジン『PANDA 通信』の登録
前のページに戻る このページのトップへ
  • メルマガノウハウインタビュー
おすすめ記事

[インタビュー] 四季株式会社様 メールアドレス会員数は、他の施策と組み合わせることで、増やすことができる。

[インタビュー] トライコーン株式会社 ソーシャル一括投稿システム「コトシロ」より多くのメディアに情報を発信することで、情報の露出効果が上がります。

[インタビュー] 株式会社監査と分析様 メルマガの企画・編集は、PDCAサイクルを回すこと!

[インタビュー] 株式会社亀屋万年堂様 クーポンの利用率は9%まで上がる!

[インタビュー] 株式会社極楽湯様 クーポンの内容によってメールのクリック率は大きく違う!

[メルマガ担当者] メール配信結果の指標

[メルマガ担当者] PDCAを回せない10の理由と対策


人気コンテンツランキング

メールの署名(シグネチャ)

Coltaオリジナル署名集。

Thunderbird(サンダーバード)の便利なプラグイン・アドオン

サンダーバードの便利なアドオンを厳選して紹介。

ビジネスメールのテンプレート

ビジネスで使いたいメールのサンプルをご紹介します。
最近のColta日記

3/14 [HTMLメール]「コルミのFacebookページ運用メモ 第1回」

2/28 [HTMLメール]「HTMLメール、フォント(書体)の指定はできるコル?」

11/01 [HTMLメール]「文章(テキスト)の流し込みも要チェックこる。」

10/17 [HTMLメール]「<table>にはいろいろリセットが必要なんですっ。」

10/04[HTMLメール]「<img>にはborder="0"を。」

9/05 [HTMLメール]「background-color/imageを検証してみよう!」

8/30 [HTMLメール]「HTMLメールにCSSのheightは使えない?!」

Colta日記一覧はこちら>>

メール配信ASPのトライコーン株式会社 メール配信代行サービス「アイモス」 LMA マーケティングオートメーションはカンタンに! LOOPASS(ルーパス)が広げるビジネスの可能性 代理店様向け キャンペーン運営サービス「IMOSSS(アイモス)」 メールを依頼したい!”PDCA”を回したい方へ PDCAつき文章作成サービス「アイモス」 無料試用版もあります。Salesforceメールアプリ導入実績No.1 営業効率を最大限化させるPardot運用支援 インターネットサービスに関わる担当者のための情報を紹介するブログ「Web Persons」 クーポン付きメルマガ登録サイト「メールホッパー!」 メールマーケティング辞典 WEBマーケティング用顧客管理システム「クライゼル/KREISEL」
ソーシャルブックマーク